カミングアウト 体験談 連載

自分を肯定できるようになったまで(留学前編)

これまで中高大とセクマイにフレンドリーな人と出会ってきた話をしてきた。 もちろん私の知人友達の中では理解がない人もいるし、理解がありそうでも何となくカミングアウトをしていない人もいる。 逆に、そこまで仲が深くないのに何となく打ち明けてみたりもする。...

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体験談 連載

徒然。のつづき

私が同性愛に偏見がない理由の一つに、姉の存在がある。 姉はバイセクシュアルの人だった。今でこそ男性と付き合っているけれど、かつては同性と付き合っていた。 はじめてその事実を聞いた時、当然、私は驚いた。けれど悪いことだとは思わなかった。 好きになった人がたまたま同性だっただけだと思ったし、姉が幸せならそれで良いとも考えた。...

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カミングアウト 体験談 連載

自分を肯定できるようになったまで(大学編)

大学1年の春はふみのことを時々思い出しながら留学の試験準備であっという間に過ぎた。私は夏休み明けからレストランでバイトを始めた。キッチンで採用になったが私は不器用なので初めの頃は1つ上の赤城先輩(仮:スラダンの赤城さんに似ている)をよくイライラさせてしまった。...

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カミングアウト 体験談 連載

自分を肯定できるようになったまで(高校編)

「もしかして女の子が好きなの?」と母に言われることがたまにある。 「恋愛の話はあんまり人にしないから」と答えることにしている。答えになってないが。 日常の会話でホモセクシュアルであることを嘲るやり取りに笑いが起こることがある。 まるで異性愛が正解だとでも言われてる気持ちになる。...

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体験談 考えごと

雑感──学校での小さな出来事と、セクマイとして自覚していることについて(和訳)

日本に留学に来た最初のころ、これからは自分の性的指向について、周りのことを気にせず、何も隠さずにいられるようになったと、僕はずっと思い込んでいた。なぜなら、すべての心配は(台湾での)濃厚すぎる人間関係によるもので、その関係からさえ離れられたら、もう自分を束縛するものはどこにもないと思っていたからだ。しかし、振り返ってみれば、想像したほど...

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体験談 連載

自分を肯定できるようになったまで(はじめに)

私は女性として生まれて女性として育てられ、今も女性として生きることを選んでいる。 そのことに違和感はないが、私は物心ついた時から女の子が好きだった。 そして好みはセーラームーンより仮面ライダー、ピンクより青、おままごとよりサッカー、服もスカートは履けるが何でも男の子っぽいものが好きだったし、今でも何でも女の子らしくとはいかない。...

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性別違和 資料・情報 連載

私が性同一性障害(MtF)と診断されるまで(後編)

性同一性障害(MtF)の診断を受けたのは前編で書いた通りです。その病院でいただいた診断書には以下のように書かれていました。 “ 病名:性同一性障害(MtF) 世界保健機関(WHO)によるICD-10のガイドラインに則って上記障害と診断する。 性自認は女性であり、終生変わらないと考えられる。” ここで述べられているICD...

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体験談

「好きなことはなんですか?」

幼い頃から趣味も特技もなかった僕は、この質問に上手く答えられなかった。胸を張って答えられるようになったのは、中学校に進学してからのことだ。柔道である。中学進学と同時に柔道を始めるや否や、そのとりこになった。たった数分間の試合の中で、自分の得意技が完璧に決まり相手を豪快に投げ飛ばしたときの爽快感は、無類のものである。当時は四六時中柔道のこ...

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